モナファームでは、ジュニパーが最盛期!刈り取ったジュニパーが山になってました。
これを窯にパンパンに詰めて蒸留します。
蒸留所は、蒸気で温かく、植物が蒸されている香りでいっぱい!
この時間帯は特に寒かったので、蒸留所で暖を取り、そしてホカロンが大活躍。
ホカロンを出した時に「莉紗さんは、どこでも生きていける!」と、仲間たちにびっくりされてしまいました(笑)
こちらが蒸留釜。横2,5メートル深さ6メートル。
パンパンに植物を詰めて蒸留して、絞られるオイルはたったの150ml(す、少ない)
世界で数少ない、ガスクロマトグラフィー(GC)という1億円もする分析機械で試験を繰り返します。世界で誇る技術はヤングリヴィングがトップクラスと言われてます。
雑草はすべて手作業。水は山の湧水、しかも、波動が落ちている人は、畑に入れないそうです。徹底している管理体制ですね!
こちらが蒸留の様子。
しまった!逆から撮ればよかったのですが、上から蒸留水が落ちてきて、2層のエッセンシャルオイル(上)フローラルウォーター(下)に分かれます。
これはジュニパー。奥の黄色いのはカモミール。
「植物が動いてる(生きてる)!」という感じですね。
世の中に出回っているアロマという雑貨レベルのものは、健康被害が出るものが多いらしいので、生活に取り入れるのであれば、本物のエッセンシャルオイルを皆さんにお伝えしたい!と思いました。
ジュニパーの花