ヤングリヴィング・ハワイ農場から帰ってきました。

【3回目にして初ハワイアンサンダルウッドの実を食す】

ハワイのサンダルウッド農場へ。サンダルウッドの実を食べる体験をしました。
皮と身を剥がして種を歯でガリッと割ると白いココナツのような実が出てきます。
香ばしくて美味しかったです。サンダルウッドの苗を育てるためには、まず実から中身(種)を取り出す作業からです。

農場のお父さんがわたくしを見るなり「Oh!あなた3回(3年)ここにきたネー!」と覚えてくださり驚きました‼️

植樹では、しゃべるで穴を掘り、サンダルウッドとママニ(パラサイト植物、またはホストツリーと呼びます)を同時に植えます。お互いに助け合う木なのですが、サンダルウッドは1本に対してママニが5本必要‼️
他のグループの方は「月・火・水・木・金の男が必要やで~まるでホストクラブや~」と言って笑ってました。

植樹後、ハワイ語でお祈りを捧げます。
「エ オラオイ エ オラコマーネ」もしあなたが生きていければ私も生きていける。
ハワイ語って深いですね。さらいにハワイの文化が知りたくなりました。

ヤングリヴィング農場では、サンダルウッドの寿命(平均61歳)の木を持ってきてチップにして、オイルにします。
実は、ヤングリヴィング農場のとなりに、ドテラ社が土地を購入。そこでは若い15歳の若いサンダルウッドの木でオイルを作るそうなんです。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

ハワイ農場の方がこういってました。自分たちではなく、森が自分たちの寿命を決めてるんだよ。
営利目的で作るのではなく、自然のルール、自然を尊重尊重して、ヤングリヴィングはオイルを作てるんだなと改めて感銘を受けました。
来年は、ハイランドフラット農場(北アメリカ)だそうです。こちらもまた記事で紹介いたしますね。